Information/お知らせ
アポテカ稼働推移(2019.08).pdf (0.12MB)
抗がん剤調製装置アポテカの納入実績は、2019年8月末現在、世界の71病院で97台(*)になりました。(*契約済み、据付・稼働開始待ち含む)
抗がん薬調製時間、抗がん薬の1日の調製数量や、対応する抗がん薬種類における圧倒的な性能で海外のJCI認定医療機関でも広く使われており、世界標準になる日も遠くありません。
調製と粉末薬の同時溶解作業、ファイナルバッグの余剰液抽出、エラストマーポンプ・シリンジ対応等々、アポテカのみの機能(*)と、抜群の調製効率を誇るアポテカ。(*当社調べ)
BUD (Beyond-use date)テストでも、バイアル製剤の複数回(*)使用の可能性を示し、DVO(Drug Vial Optimization)の観点からの抗がん薬セーブ機能とともに、将来の医療費削減の面からの多大な貢献を期待されています。(*厚労省公表の手引きによる穿刺回数2回を大きく上まわる回数)
詳しい資料は、お問い合わせ経由弊社までご請求ください。
Loccioni社は、抗がん剤調製支援装置『アポテカ』ユーザーの各国代表が参加する世界大会を、2012年以来2年に一度、ロボットの生まれ故郷イタリア・イェジで開催してきました。そして2020年にはその十周年の記念すべき年を迎えます。
(詳細は添付の、Hospital Pharmacy Europe誌92号2019を参照ください。)
2007年イタリア・アンコナ大学病院に1号機(現在も稼働中)を納入して以来、2019年4月末で17か国83台を数え、そしてまもなく中国もこのコミュニティに仲間入りします。
今や抗がん剤調製支援装置として世界標準になりつつある『アポテカ』。Loccioni社は貴院のコミュニティへのご加入を心からお待ちしています。
抗がん剤調製支援装置 アポテカ (0.51MB)
OBSは、『日本病院薬剤師会東北ブロック第9回学術大会』の併設展示会にブースを設け、抗がん剤調製支援ロボット『アポテカ』の説明を行います。
大会にお越しの皆様にはぜひお立ち寄りください。
展示会名称: 『日本病院薬剤師会東北ブロック第9回学術大会』併設展示会
時: 2019年6月1日(土)、2日(日)
場所: 秋田県秋田市内 秋田キャッスルホテル https://9th-tohoku-annual-meeting.com/
倉敷中央病院にAPOTECAが導入され、今年3月から臨床使用が始まっています。三重大学医学部附属病院に続き日本での第2号機で、民間病院では初の導入です。世界No.1の性能と実績が評価された結果であり、今後ますます普及することが予想されます。
http://www.kchnet.or.jp/for_patients/pdf/knews31.pdf (P.8)
*OBSジャパンは、イタリア・ロッチォーニ(Loccioni)社製抗がん剤調製ロボット(抗がん剤調製装置)『アポテカ』(『Apoteca(TM)』)の、日本における普及をサポートしています。
*ロッチォーニ社の抗がん剤調製ロボット(抗がん剤調製装置)『アポテカ』(『Apoteca(TM)』)は、抗がん剤調製現場から病棟までの被曝面での安全を確保し、効率良い調製による経済効果で病院経営にも貢献します。
*ロッチォーニ社の抗がん剤調製ロボット(抗がん剤調製装置)『アポテカ』(『Apoteca(TM)』)は、世界実績No.1で、米・クリーブランドクリニック、ジョンズホプキンス病院はじめ世界で40以上の主要病院で稼働中です。
*ロッチォーニ社の抗がん剤調製ロボット(抗がん剤調製装置)『アポテカ』(『Apoteca(TM)』)については、このリンクからどうぞ。
http://humancare.loccioni.com/about-us/projects/apoteca/?lang=en
*ロッチォーニ社の抗がん剤調製ロボット(抗がん剤調製装置)『アポテカ』(『Apoteca(TM)』)の詳しい説明や、日本での導入に関してのご質問は、「お問い合わせ」からどうぞ。